
既にツイッターではつぶやいていましたが、
オイラの書いた長編オリジナル脚本
『指先に咲いた花』が、
12月に開催される函館港イルミナシオン映画祭のシナリオ大賞で準グランプリを受賞しました。
http://www.hakodate-illumina.com/映画にまつわる賞を初めていただいたのでめちゃめちゃ嬉しいっす。
ちなみに「サーモン鮭山」の名前を伏せて本名で応募しました。
もちろん、賞金は辞退しませんよ。受賞の連絡が電話で来て、事務局の小林さんという方と何度かやりとりしていたんですが、
後で気がついたら太秦株式会社の小林三四郎さんでした。
知り合いだっちゅーねん(笑)
太秦が映画祭に絡んでるなんて知らなかったんだもん。
向こうも俺がサーモンだって気づいてなかったんでしょう。
その他にもいろいろと面白い縁がありまして。
今回の映画祭で上映される作品の中で、オイラなんと2本に出演してるんですよ(笑)
小沼監督の
『nude』と五藤監督の
『モノクロームの少女』。シナリオ受賞者が2本出演してるって結構レアなんじゃないかなあ。
知人が関わってる
『ヘヴンズ・ストーリー』や『キャタピラー』、『台湾人生』など、見逃していた映画がてんこ盛り。
せっかくの機会なので、12/3~5の三日間フルに参加して映画観まくっていろんな人に会って
いろんなことをモレなく吸収するから夜も安心、てな感じで満喫してきます。
(映画祭の日程が竹洞組のロケとまるかぶりなので、出演できなくなってしまったのは残念ですが・・・)
『指先に咲いた花』って、ネイルアートのお話なのです。
でも、ただのネイルアートじゃなくて少しヒネってます。
絶対に映像化したくて書きました。
受賞=映画化が約束されているわけではありませんが、今後は自分から積極的に動いてみたいと思います。
皆さん、映画化に向け、どうかご助言・ご協力をお願い致しますm(_ _)m
この度は本当にありがとうございました。
(写真と本文は関係ありません)
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